2014年07月16日

クラウド型Webデータベース、中堅企業への広がり


 
皆様の会社の業務システムは、どのようなプラットフォームに、どのような手法・形態で構築されていますか?
 
従来ですと、
・過去のプログラム資産を活かしつつ、汎用機を継続して利用している
・パッケージソフト、ERPを導入して使っている
・スクラッチ(手組み)で、EXCEL、ACCESSやVBなどで開発したシステム(C/S)を使っている
・スクラッチ(手組み)で、Webシステムを開発して使っている
 
ここ数年では、
・クラウド上で・・・・・・・・
・SaaSを月額利用料を払うことで・・・・・
 
が、付け加わることが多くなってきました。
 
上記のように、いろいろな形態がありますが、ITシステム構築において昔からある課題については、あまり解決できていないことが多いように思います。
 
一つ目は、
パッケージソフトやERPを低コストで導入するために、無理をして業務をパッケージの機能や仕様に合わせたが、現場では使いにくいということで、なかなか浸透、定着しなかった。
 
二つ目は、逆に、
業務に合わせてシステムを構築しようとしたが、要求したことが、きちんとシステム機能として実装されない、バグや不具合も多く、使えるシステムになるまで膨大なコストと時間がかかってしまった。
 
この二つの課題について、正面から解決するために弊社が取り組んでいるのが、
クラウド型Webデータベースを使った
「持たない」「開発しない」というコンセプトでの業務システム構築です。

 
クラウド型Webデータベースは、まず、パッケージソフトのように予め決められた業務機能は実装されていません。
自社の業務に合わせて処理機能を実装していきます。
また、実装にプログラムの知識もコーディングのスキルも必要ありません。
業務上の要求事項を、一つ一つそのまま管理システムから設定していき、設定すると自動的に出来上がってくるシステムの挙動をその場で確認しながら進めることができます。
 
財務会計、給与管理といった法令等に従って運用する、きめ細かな処理ロジックの塊のような業務システムは苦手ですが、販売管理、在庫管理、工程管理、人事管理といったデータベース管理、操作を基本とする業務システムならどのような業務領域でも対応でき、とても得意です。
面白い使い方としては、複数のネットショップやリアル店舗の一元データ管理、分析に利用されているお客様もあります。
 
最近、クラウド型webデータベースの活用が普及期に入ってきた感じがしています。
特に、中小企業から中堅企業へと拡大、浸透をしております。
 
理由としては、
 
・「クラウド」ということに抵抗感のない企業が急速に増えてきた。
 さらに、むしろクラウドを探しているという企業も増えてきた。
 
・自社の業務のやり方(処理や帳票、データ分析)や自社の業務の流れに合わせた
 ユーザが使いやすいシステムがほしいという根強いニーズがある。
 
・何よりもコストがかなり安い。
 
があるように思います。
 
また、技術面を理解しているユーザにとっては、下記のような副次的に享受できるメリットも大きなメリットかもしれません。
 
・正しく設定していきさえすれば、プラットフォームとして挙動が保障されるので、プログラムを一からコーディングするのに比べて、バグの発生や障害のリスクが大幅に低減できる。
 
・完成後の機能追加や将来的な拡張も、データベースの追加と設定の追加で既存の機能に影響を与えることなく安心して追加実装できる。
 
今後、ますます、いろいろな領域で導入が進んで導入実績が蓄積されておりますので、クラウドwebデータベースの特長を活かした活用方法をどんどん、ご提案していくことができるのではないかと非常にワクワクしています。
 
 
posted by いんた at 09:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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